🏠はじめに|ポイントが貯まると「何か買ってみようかな」と思うように
2021年8月から、日興フロッギー+docomoのサービスを使って、
dポイントで株を買うようになりました。
最初は「本当にポイントで株が買えるの?」と半信半疑でしたが、
今では生活の一部になっています。
💡dポイントで株が買える仕組み
- 日興フロッギー+docomoの連携サービスを使えば、dポイントで株が買えます
- 驚いたのは、期間・用途限定ポイントまで使えること
- 通常の買い物では使いづらいポイントも、投資に回せるのはありがたい
🧠ポイントの使い方が変わった
以前の自分は、ポイントが貯まると「ニヤニヤして眺めるだけ」でした。
買い物に使うことも少なく、
ただ増えていく数字を見て満足していたのです。
でも、株を買って運用するという選択肢ができたことで、
「ポイント=消費」ではなく「ポイント=資産形成」に変わりました。
この使い方は、自分にとってとてもしっくり来ています。
💸キンカブという仕組みと金額指定購入
日興フロッギーでは、**「キンカブ(金額・株数指定取引)」**という
仕組みを使って株を購入します。
キンカブとは、東京証券取引所に上場している株式のうち、
SMBC日興証券が定める銘柄を対象に、
「金額」または「株数」を指定して100円から投資できる独自のサービスです。
この仕組みのおかげで、株価が高くても少額から試せるのが魅力です。
たとえば、1株数千円〜数万円するような銘柄でも、
300円分だけ買うといったことが可能です。
🧪気になる銘柄を、気軽に試せる
- 購入方法は「金額指定」なので、自分のペースで投資ができる
- 安い銘柄なら、ポイントで複数株分買えることもあります
- 実際のお金を使うより、気持ちのハードルが低いのが特徴です
📈私が買っている銘柄のパターン
このサービスで買っている銘柄は、だいたい以下のようなパターンです:
- 株価が高くてまとまった資金では買いづらい銘柄(例:有名企業)
- 少額で試せる銘柄(例:新興企業や地方企業)
- ちょっと気になっていた企業の株(例:家族でよく使うサービス)
ポイントだからこそ、「試してみようかな」という
気持ちが自然に湧いてくるのです。
📚記事を読むだけでdポイントがもらえる
もうひとつ、このサービスの面白いところ。
それは、記事を読むだけでdポイントがもらえることです!
- 新しい記事がよく追加されていて、内容も読みやすい
- 企業の取り組みや市場の話題なども豊富
- 読むだけでポイントがもらえる → そのポイントで株が買える → 企業に興味が湧く
- この循環が、投資への距離感をぐっと近づけてくれました
📝まとめ|dポイントで始まる、ちいさな投資習慣
- 2021年から使い続けて、今では生活の一部に
- ポイントを「消費」ではなく「運用」に使うことで、資産形成の感覚が芽生えた
- キンカブの仕組みで、少額から気軽に投資ができる
- 記事を読むだけでポイントがもらえるのも、Quiet Codes的にうれしい仕組み
暮らしの中で貯まったポイントが、未来につながる小さな投資になる。
そんな実感を、静かに記録しておきたいと思います。

